マイクタイソンから学ぶ人生の哲学
マイクタイソンの試合が昨日行われました。
全盛期のタイソンを知ってる人にはうれしすぎる試合でしたね。18歳のころと比べれば比較にはならないでしょうがそれでも50代とは思えない体つきにスピードでした。
かつての世界チャンピオンたちもリングに上がりたくてしょうがないでしょうね。あがればお金にもなるし、もう一度スポットを浴びることもできるし。去年高おととしだかのメイウェザー対那須川天心から引退した人たちが復帰する傾向がみられるようになりました。
個人的にはナジームハメドにリングに上がってほしいです。漫画のキャラクターとしても使われ、世間からは悪魔王子と謳われた天才ハメド。くしくも9.11以降アラブ系への逆風により王座陥落後再戦ができなかった悲劇のボクサー。
引退後は荒れていたようですが是非スポットライトが当たる場所へ帰ってきてほしいです。
一度引退した人たちの挑戦を見て考えさせられるものがありますね。なにも再挑戦は昔活躍した人たちだけのものではありません。我々だっていくつになっても挑戦できるんです。
いままでいろんなことから逃げてた人も、挑戦すらしたことなかった人でもやる気さえあれば挑戦できます。心さえ折れなければ挑戦することに歳なんて関係ないんです。だから私はもう歳だからという言葉を嫌います。
もう歳だからって言葉はあらゆることから逃げるのに都合のいい言葉ですよね。自分はまだまだいける!!常にそう思って前に進んでいます。
あなたも前向きか、後ろ向きかどちらが楽しい人生を過ごせると思いますか?
50代になった時にマイクタイソンのように輝いてる男になる為に40台を必死に生きよう。
ありがとう。アイアンマイク。